思い出話ばかりでは、なんですので。
って「なん」ってなに?というツッコミは、マタドールが牛の角をひらりとかわすように、置いといて。
たいていの場合、早寝早起きで仕事しています。
早起きと言っても、場合によっては2時頃とかから。
しんと静まりかえって、仕事がはかどるんですよ。
何しろ丑三つ時まで後わずか。
この辺りの時間帯を、勝手に「魔法の時間」とか呼んでいます。
最近、ハードディスクレコーダーを買ったので、アニメとかを片っ端から録画して見るようになりました。
でも、なかなか見る時間がない。どうにか時間を作って見るようにしてます。
吸入、圧縮、爆発、排気。 何かというと中学の技術家庭科でならった4サイクルエンジンの行程です。
アイディアの創作作業って、排気に他ならないんだなぁと。
雑多なモノを吸入して、頭の中で圧縮もしくは醸造、ふとした弾みにアイディアが連鎖爆発を起こして、カタチとなって排気される。
だから見るのも仕事なんだ〜 とか勝手な理屈をこねこねしては、見たりするわけです。
仕事の資料はたいていPCの中。
でも、紙の資料とかどうしてもたまってきます。
そんなのは全部A4の封筒に入れて、日付とタイトルとかを書いて、棚の右側にしまいます。
あれはどこかなと探して、抜き出した封筒は右から入れていきます。つまり、右側は最近扱った封筒。左のはむかーし扱った封筒という具合に堆積されていきます。
超整理法ですね。 この方式は便利です。
超整理法では、とったものは左へ入れる取ると書いてました。
たまたまなんですが、ウチのは右に入れています。
最近PCを始めた人のPCをメンテする機会が増えました。
中を覗くと、ファイルの山。
人それぞれ個性があるように、やり方も様々。自分に合っていれば、それでOK。
だもんだから、この方が優れているという事ではなくて、私に合っているのはこういう方法。
とにかくフォルダに分ける、分ける、分ける。
大本のフォルダを作って、プロジェクト毎のフォルダがあって、プロジェクトは複数の人が行うから、自分のフォルダ、他の人(会社)用のフォルダとか作って、自分のフォルダの中に、アイディア用とか仕様書用とかデータ用とか作ってます。
こうしとくと、大本のフォルダをコピーすれば、バックアップ終了。
デスクトップからノートに移すのも、同じ要領。
え、ブリーフケースを使えって? スミマセン。95になったとたん試したんですが、うまく使えませんでした。要領が悪いんですかね。結局昔ながらのこの方法に戻ってきました。
最近、ふと気が付くと、趣味用のフォルダって無いなぁ、勉強用のもないなぁって気が付きました。
趣味が仕事になると、無趣味な人間になってしまうのか。それともPCを使った趣味が無いのか。
無意識にプロジェクト扱いにしてフォルダを作っていたのかも。
で、kippleってフォルダを作りました。
ここに入れてます。分別しがたいものとかを。えへへ。
あ、コピーツールはシェアウェアのRCopyを使っています。お気に入り。