2周年記念にAndrea Babichさんからのインタビューを掲載する事にしました。
お待ち頂いていたかた(いるのかなぁ)、お待たせしました。
長いので、下のリンクをクリックしてください。
クリックすると、拡大画面になりますです。
持ち上げられすぎていてかなり恥ずかしかったので、顔はモザイクをかけさせて頂きました。(笑)
モザイクかけたのに、縮小したらそれっぽい。なんだかなぁ。
偶然なんですが、今日は555なんですねぇ。
随分前?に書いたコレの続編です。
あちこちからゆとり教育の批判が出てきて、文部科学省も謝罪してしまったようですね。
もはや取り返しが付かないとか。
教育機会の平等という事から考えると、教育体制を変えるまでの間、塾なんかに行く家庭に補助を出すと良いんじゃないでしょうかね。
もちろんその財源は、職員の給与とかで。ついでに原因を作ったその時代の関係者のフトコロからもササッとも徴用しちゃうとか。
とかいう社会的なお話しじゃなくて、アタマが良くなる方法を別分野がしてたじゃないの、っていうお話しです。
昔、日本人とユダヤ人はアタマがイイってコトを聞きました。なんでも、子供の頃に論語やらユダヤ教典なんかを暗記させられるのが、大脳の発達に良いとかで。
今、
論語なんか暗記しませんがそういうCDとか胎教用に売ってたりするんでしょうかね。
多分、重要なのは書いてある内容じゃなくて、記憶するという事なんでしょうね。
とすると、小さい頃にゲームばっかりやっていたお子様。プレイの仕方によっては同等の効果を発揮していたんじゃないでしょうか。
例えば、ポケモン。進化系やら得意技やら覚える事いっぱいあります。むだだなぁ〜、こんなの覚えるくらいなら、かけ算の九九覚えた方が良いのに、とか思いませんでした? でもそれが脳の発達に一役買っていたみたいですよ。
ポケモンだけじゃなくて、他にはミニカーやら国旗やら。小さい頃に興味を持った事をガンガン覚えていったら、それが将来の脳の土台になっちゃうんじゃないでしょうかね。
つーコトですから、お子様が興味を持った玩具は買ってあげないさいよ。世の父兄さま。(笑)
え、ワタシ? 自分のフトコロと相談の上、適宜解決していきたい所存です。(笑)
ついでに、前に書いて埃を被っていた下の「シアワセのカタチ」も載せましたです。
すっかり掲載するの忘れてました。スミマセンです。
随分前?にBBSで書いた
修羅場の最中、人間の体力パラメータ、気力パラメータ、幸せパラメータ、食事、睡眠、娯楽、残り作業量、残り作業時間なんかの関係が、ぼんやりと整理されつつあるような、ないようなカンジです。(笑)
ってヤツを書いてみます。
といっても、今そう思っているという事でしかないんですけどね。
もう締め切り間際でキーキー!って状態で、しかもあんまり寝てなくて、気力も下がってきた〜、という時。
松屋で豚丼を食べたら、後頭部を首から頭の頂点に向かった血管の中を、ジワジワ〜とシアワセ刺激が通っていくのを感じました。
他の人に聞くと、そんな感覚は無いよと言われますけど…。
美味しいものを食べるとシアワセ。
その最高のスパイスは、空腹。
最近、自分の中で美味しいものという定義が変わりつつありますです。
美味しいだけじゃなくて、+シアワセ刺激があるというカンジ。
今のところ判明したシアワセ刺激経路は、脂を食べた時の経路。後頭部の中央やや右側、野菜類を食べた時のシアワセ刺激経路は、後頭部の中央やや左側みたいです。
お酒を飲んだ時に発生するシアワセ刺激は、後頭部全般くらい。
何かを成し遂げた時に感じるシアワセもありますね。
やった〜、作業終了!
ってトキ。
多分他にもあるんですが、こういうのは絶対的シアワセ状態。
自分だけで完結するシアワセのカタチ。
さてさて、例によって話はヤな方面に傾いていくのです。
絶対的シアワセ状態があるのなら、相対的シアワセ状態ってのもあるんですね。
人の不幸は密の味、っていうヤツです。
他の人と比べて自分の方が優位だと感じるシアワセ感覚ですね。
人の頭を踏んづけてると感じるタイプなのでしょう。
意外とそう言う人は多いらしく、先のことわざがあるんでしょうね〜。
自分のシアワセ状態をキープするために、他の人のシアワセが少し減っちゃうという場合もあるでしょう。
私がシアワセで、あなたにシアワヨセ
で、人の不幸は密の味が加わると
あなたにシワヨセで、私はもっとシアワセ
進化は競争ですから、DNAのどっかに書き込まれているのかも知れませんね。
そういう本能。
追記
ナムコとバンダイが経営統合しましたね。
経営者の思惑は、ダレをシアワセにして、ダレにシワヨセが行くのでしょうか。
世の中にはきっと、「○○は逃げ出した!しかしナムコが回り込んできた!」っていう状況の人がいる事でしょう。うんうん。かくいうワタシも似た様な状況を体験しましたです。
クリスマスの時にアップできたんですが、あんまりかなぁとか思ったので、「災」の年の〆にアップです。良いんだか悪いんだか。
よくSFだと、どういう訳か、貴族制の世の中になっていたりします。
アレもしかしたら、そうなのじゃないかなと思ったんですよ。
まあ、内容的には、脳内宇宙航海航海誌に書く事なのかなぁとか思うんですけど、まあこれも脳内から発症したものですから、良いんじゃないかと、書いちゃう次第。
最近、学力の低下が言われていますよね。
円周率を3で教えたり、とうとう3桁の計算は電卓を使うような教科書まで登場しているとか。
かなりダメなカンジです。
ここから失礼を承知いいますと、バカ大生産ですよ。
でね、学校じゃちゃんと教えてくれないから、ちゃんとした?教育を受けさせたい親は子を塾にやらなくっちゃ行けないワケ。
でも、そんなバカの拡大再生産状態なのは公立の学校だけで、私学は相変わらず詰め込み教育してるワケじゃないですか。
この事から、お金持ちのご子息はお利口さんになる可能性が高まり、貧乏人のご子息はバカになる可能性が高まると。
で、ですね。
官僚になるには、国家試験に受かるお利口さんじゃないといけない。
で、官僚様はいろいろ利益享受があるみたいですから、お金持ちな分けですよ、きっと。
つーことはですよ、官僚のご子息は官僚になれるけど、貧乏人のご子息は官僚にはなれないって構造ができあがりつつあるわけですな。
世襲制官僚制度の完成は目前なワケです。
でもって、官僚様はルールを作れるわけですから、自分の都合の良いようにアレコレするのも可能であるからして、きっと、世襲制官僚の人たちが、やがて、貴族になっていくわけです。
政治家の人たちは、ジバンカンバンで既に世襲制システムを構築してますからね。
ゆとり教育ってのは、世襲制官僚システムを構築するための布石だったんでしょうか。
完成の前に、支配地域がヘッポコになっちゃいそうですけど。
どうも一月ぶりの脳内探索です。まったくもってふがいない。
さて、良くインスピレーションが沸いたり、アイディアが沸く時の事を「神が降ってくる」とか言ったりします。しません? だとしたら私の周りのローカル方言なのかなぁ。
久しぶりにありました。仕様書を凄い勢いで書かないといけない状態の時。
項目だけ書いてある Wordファイルを開いていて、そこに書くべき内容が見える。まだ書いてないのに。正しくは書くべき内容を予見するような感覚。後はただそれを書き写すだけ。
もちろん現実に見えるのではなくて、書くべき内容が意識下寸前まで来ていて、見えるような感覚。後はキーボードで手を動かすだけでそれが文章かしていくような感覚。
自分の脳が何か別のモノと接続されて単なる端末になったような感じ。
「翼1」をやっている時もありましたね。
そのころは仕様書は手書きで、シャーペンで書いてました。A4の紙に。
で、ある項目を書く時、「あ、この項目の仕様は、3枚だな」と予感する。で、1枚当たり、何分が自分の仕様書作成レコードだから、何十分で終わるかな、とか考える。
レコード何分だったっけなぁ。確か18分かそれくらいまでのは覚えているんですけどね。ホントにストップウォッチで計測しながら仕様書書いてんたんですよ。
スタート。ジャンジャンバリバリ仕様書を書く。ただひたすら書く。途中で余り考えない。
で、書き終わると、3枚目の半分から終わりの間でできあがっている。時間もだいたい予想どおり。時々、レコード更新して一人で喜んだり。
やっぱりその時、ときどきですけど、書く前にA4の紙に書くべき内容が透けて見えるような感じがした覚えがあったなあと。
PCで書くようになると、A41枚という単位で気迫になったためか、その感覚を覚える事は無くなって、代わりにキーを勝手に手が打っていく感覚に変わったんですが、久々の登場です。
書くべき内容が透けて見える感じ。
我は問う、しかして問う前に答えを知る。
答えは我の内に非ず。神の域より出でる智慧にあり。
そんな感じです。
今度はもっと早く降りてきてくださいね。神さま。
「日々精進せよ」
あれ、やっぱりそう言うオチなの。
最近、仕事をしていて、フツーにというフレーズをよく聞くし、使ったりします。
「じゃ、そこはフツーで」
「???」
で、フツーってナニ?って事になって、細かい説明が必要だったりします。
こういうフツーの所って、ゲームの仕様書とか書く時、うっかり書き損なう箇所でもあるんです。
だって自分にとってフツーだから、自明の理だから、書かなくてもイイじゃないと無意識のうちにカットしてしまっていたりします。
で、説明する時に、あ、ここは書いておかないと分からないやとか、思い知るわけです。
「普通」という言葉や「常識」って言葉、人が100人いれば100通りの正解があるみたいです。いや、あるんでしょうね。
同じ問題に共通の理解を得た後で、ようやく双方に共有の「常識」や「普通」が生まれるんだと思います。
フツーとか言う時には、自分の「フツー」と相手の「フツー」が100%ピッタリ同じって錯覚は捨て去っておしゃべりした方が良いかなと。
少子高齢化、このまま進むと何が起こるか、年金もらえなくなるとかそう言う話だけじゃないって事で、このまま出生率が下がってしまったらどうなるか考えてみたりして。
出生率が低下する。
死ぬ人は死ぬ。
人工の減少。
日本国の人口の減少。
割と先の未来。
日本人という人種がいたねぇ。
あ、今、レッドブックに乗っている保護人種だっけ、確か500人くらいかな。
スキヤキが好きでハラキリとかいう文化を持っているんだっけ。
そう言えば、一時期経済大国とかだったらしいね。
とか、どこかの誰かに言われたりして。
年功序列とか、年金とか、こういうのって基本的に人口がピラミッド型になっている時に成立する特殊事例だったわけ。
平たく言うと、ネズミ講と同じ。
一億総ネズミ講時代だったんだね。
消費という事を考えてみる。
新しく欲しいモノが出現しないと、モノは買わなくなる。
ところが新しく人口が増えると、そこには確実に需要が生まれる。
精算と消費が上手く回っていたのも、人口ピラミッドのおかげ。
新しく生まれる人が減ると、経済構造自体、パラダイムシフトが必要みたい。
人口問題。
世界の人口が増えて、食糧危機とか小さい頃読んだけど、日本の場合、人口が減っていく事の予兆で既に問題多発と言う事みたいですね。
子供が増えない原因は?
子供を育てるのにお金がかかる。
で、他にもお金を使いたい事がある。
つまり、お金を使うという消費先のオプションとして、子供を取るか、その他のものを取るかという選択を強いられるわけだ。
重たい問題だから、余り考えたくないなぁ。先送り先送り。
人が子供を作れる期間には限りがある。
ハイ、制限時間いっぱいです。自動的に子供というオプションは無くなりました。
とかいう感じなのかなぁ。
これは、身の回りを見回しただけのサンプル例の少ないという実に局所的な現象かもしれないんだよという前置きの上で。
田舎に住んでいるんだけど、その知り合いで子供のいる家は、2〜4人くらい子供がいる。もちろん田舎でも子供がいない家庭もある。
もしかしたら、平均出生率は、その値なんだけど、グラフ化したら両極端にピークがある形だったりして。
0人と3人くらいのピーク。
と言う事は、日本人の遺伝子地図は今、大きく変わろうとしているんじゃないかな。
それがどんな意味を持つのか、よく分からないけど。
久しぶりの脳内探索となってしまいました。反省反省。
しばらく小説ばかり読んでいたためというのもあるのかないのかないのかな。
そんな前置きはさておき。
今回のキーワードは「つま先立ち」「囚人のジレンマ」「合成の誤謬」です。
多分、「囚人のジレンマ」「合成の誤謬」の2つはググれば出てくると思います。
出てくるのかな、試してみよう。
出ました。出ました。と言うわけで、ココではあんまり詳しく話さなくてよさそう。
詳しく知りたい人は「囚人のジレンマ」「合成の誤謬」でグルグルよろしく。
昔読んだ本に「32ビットパソコン入門」というのがあって、そこでつま先立ちの話が合ったんですよ。
どういう訳かそれを思い出したもので。
あ、下の話はそこからの発展型ね。そのまま載っている訳じゃないから、念のため。
大通りでジャグリングをやっている。
巧みにボーリングのピンを空中に投げ上げている。
あまりのワザの見事さに、ドンドン人が集まってくる。
でもって、人だかりができてくると、前の人が邪魔で芸が見にくくなる。
すると、誰かがつま先立ち。
そうすると、その後の人はさらに見づらくなるから、やっぱりつま先立ちする。
気が付くとなんだか全員がつま先立ちしていて、フラフラ揺れる観客集団。
そこに一陣の風。
ジャグルしているボーリングのピンが前列のお客さんにスコンと当たる。
よろけるお客さん。後のお客さんに当たる。
後のお客さんもよろけて、両手を広げたものだから、その後じゃ3人がよろけて・・・。
お客さん全員が将棋倒し状態になるのと同時に、スコンと当たったボーリングのピンが、道路の上にピタリと立つ。
拍手する芸人。
つま先立ちをすると、その人は有利になりますよね。
でも、全員がつま先立ちしたら、結局変わらない。
変わらないどころか無理をしてるわけだから、やらない方がいい。
一人だと有利だけど、みんなでやると不利になる。コレ「合成の誤謬」。
じゃあ、みんなでつま先立ちを止めようよって話し合いをする。
じゃあ、つま先立ち止めようってなって、ふと考える。
他の人がつま先立ちを止めて、自分だけつま先立ちしてたらとってもイイ!!
みんなでつま先立ちを止める | ○ 利益 |
自分だけつま先立ちを止めない | ◎ 大利益 |
みんなつま先立ちを止めない | × 不利益 |
ってなる。
で結局、誰もつま先立ちを止めませんでした。
っていうような話が「囚人のジレンマ」。
つま先立ちって何だろう。
高性能で便利で、でもチョットだけ不利益のある文明全般みたい。
例えばEメール。
便利なんだけど、休暇中でも追いかけてくる。やれやれ。
のんびりできなくて大変。
でも、のんびりすると、脳が退化するからね。休ませないようにこうし向けているのかも。
話は変わって、ガラパゴス島のイグアナ。
あの島の食物連鎖の頂点。
島が狭いから、あんまり獲物がいない。
でも、熱効率が良いから、のんびりゆっくり暮らしていけるんだそうな。
もし、ライオンだったら、飢え死にしてしまうんだそうな。
島が狭いから獲物の数が足りなくて。
熱効率から言えば、イグアナの勝ち。
でも、とっさに動く能力を維持できるのはライオン。
熱効率より快適性を求めるのは、人間だけじゃなくて生物の進化もそうなのかも。
だとしたら、もっと快適に、もっとエネルギーを! って叫んでいるのは、DNAだったりして。
機械化して重労働から解放されつつあります。
で、運動不足と。
たるんでくるお腹。
空いた時間でジョギング。
ワープロソフトのおかげで、字を書かなくなりましたね〜。
手で漢字を書こうと思ったら、忘れている。(ワープロ文盲だ!)
頭がボケたかと、クロスワードパズルなんか解いてみたり。
将来、コンピュータが体内に埋め込まれて、記憶の補助装置や情報検索機能が考えるだけ行えるようになって、その結果が網膜投影されるような時代になるかもしれませんね。
そしたら、医者に「ボケが進んでいますね。1日2〜3時間くらい電脳接続を切って、記憶をトレーニングしてください」って言われるかも知れないですね。
ええと、業界ネタが欲しいという要望もあり、少し織り交ぜて書いてみようかなぁと。
文体が変わっちゃってるかもしれません。
いえいえ、チョットした配慮がインタラプトするんですよ。
さて、企画をですね。 こう、ぐいっととうそうとすると。
どうやらストレート勝負じゃ、ダメ らしいんです。
なぜフック?
まあ、いっぱいありますからね。ゲーム。
それこそ、いっぱい。
ストレート勝負じゃ、だめ。そこでフックという訳ですね。
そういう要望というか指令というか命令というか運命というか、計り知れないモノがあるようです。
常に新しいモノを求めるのが、人類の宿命。
手を替え品を変え、新しい刺激を作るべく、フック、フック、フック!
たまにストレートで勝負したいです。(笑)
息子の中学校の入学式に行ったんですよ。ええ。
で、式が終わって、桜をバックに写真を一枚。デジカメで。
今日、現像してそれを見たら…。
息子の左側に 妙な光が 写っているんですよ。
まあきっと、何かの反射なんでしょうけどね…。
というか、単に太陽のリフレクションじゃん。(爆)
ういうい。
ええと、前の話があんまりなんで、似たようなモノって事で。
ええと、金縛りとか、目を覚ましたら上の方になんだか得体の知れない気配がいたとか、そう言うのはよく体験しましたよ。してますよ(笑)。
まあ、正確には全部夢の中の何ですけどね。
あれ、コレを書いていると、背中のあたりが重いなぁ。
(実は、今、ノートパソコンで寝床で寝っ転がりながら書いてます)
あらかじめ。霊を見た事はアリマセン。つーか見たくもありませんけど。
さて、繰り返し見る夢ってありませんか?
このシチュエーションだと、次はこうなるって分かっている夢って。
でね、このシチュエーションの後は必ず金縛りって感じのがあるんですよ。私の場合。
シチュエーションは数パターンある見たいなんですが、なんか感じがね、同じ感じ。
なんか、起きなきゃいけないんだけど、上手く体が動かない。
で、なんとか起きあがるんですが、妙なんですよ。
起きて動いているのに、寝ている感じ。アレ? って思うと、また寝床の中。
で、また起きあがってドアを開けて…。よく見ると自分ちのようで微妙に、いや、似ているが違う家。
また、アレって気が付くと、寝床の中。
これがしばらく繰り返されるんですね。
その内に、あ゛ 金縛りだ〜〜って、気が付くと、ピタッと動かなくなるの。体が。
ま、最近はなんとか金縛りをふりほどいて起きられるんですがね。
でね、その終わりの金縛りの時なんですが、妙な気配を感じたりするんですよ。寝ている上の方に何かがいるようないないような。あんまり歓迎したくない気配がね、するの。
どうもね。
まあ、起きる前の出来事だから、夢の中なんでしょうけどね。
繰り返されるシチュエーションの夢って何なんでしょうね。
竈でご飯を炊いている内に、ご飯が炊きあがる間に、蝶になって夢を見て、人の一生を過ごした夢(でしたっけ)。
目が覚めたのが、どっち。
もし、脳のグルグル回しが上手くいったら、寝ている時と起きている時の区別は何で付くんだろう。
時間の永続性だとしたら、繰り返されるシチュエーションの夢が永続性を持ったら、それと現実の区別は何で付くんだろう。さてさてさてさてさて。
でも、夢の中でお酒を飲んで酔っ払った覚えは(まだ)ないから、お酒を飲んで酔っ払った方が現実かな。(笑)
脳の中の永続性が破壊されたら、すべては夢の中。夢と現実の区別は付かなくなるのかも。
随分前に読んだので、何に書いてあったか忘れちゃったけど、人には「記号化欲求」っていう本能のがあるんだそうだ。
何かの現象を秩序立てて理解したいという欲求らしい。
どうしてそう言う本能を持ったかって考えると、自分の外側の世界を頭の中に再構築しておけば、今の状態や将来の危険を予測して回避する事ができるから何じゃないかな。
こうしておけば、ああはならない とかいうモデルを頭の中に作っておければ便利じゃない。
でさ、そういうモデルができあがる時って、気持ちいいみたいだね。
あれとこれがこうすうとこうなるのか! って。
ちょうど推理小説の謎解きが上手くできた時みたいに、曇っていた空から太陽がピカーて顔を出して、その光が頭の中に差し込むような感じ。
生存に必要な本能はやっぱり気持ち良い系なんだね。(笑)
でさ、コンピュータの用語だと「記号化」ってエンコードでしょ。
元のデータを特定のフォーマットに変換する方法。
ビデオをHDに録画する時にも使ってるよね。
でその逆が「複合化」。デコード。
録画した再生する方ね。
もしかしたら、「複合化欲求」ってのもあるのかも。
きっとあるんじゃないかな。
頭の中にある世界を、現実の世界に再生したいというキモチ。
創造意欲だったり、もっと他のキモチだったりするんじゃないかな。
まあ、そういうものだよね。
そうれは、そう。
この発言がゲーム制作会社に就職しに来た新卒の人が、面接でいったってコトじゃなければ、まあ、ふつー。
さらに、だから役に立たないからゲームやらないです と続いたんだそうだ。
まあ、そう言う人もいるよね、ってお話しだったよ。
面接はディスカッション形式だったそうで、そしたら、他の新卒の人も、そうだって同調したんだって。
なんていうかなぁ。だったらゲーム開発会社に面接来るなよ〜。
役に立たないって思ってるものに人生費やすのって、どう考えているのかなぁ〜。
その場で、「帰れ」って言っちゃいそう。
さて、そんな愚痴を言うための前置きじゃないよ。
今回は高尚にも、「ゲームの社会的意義」ってお話しの登場だ〜。(笑)
人はアタマを上手く使って、生息に危険な状態からなんとか安全な状態に辿り着いた。
とても長い年月をかけてね。
もっとも、世界同時的にそう言う状態じゃないてことは、今回のお話しとは少し違うから横どかせて貰おうかな。
ひとまず「生息に安全な状態」ってところで、話を進めるよ。
人は安全な状態に行き着いたんだけど、その状態のままだと、退化しちゃうんだよね。
使わない筋肉が萎縮するように、脳も萎縮する。
無駄な神経ネットワークは、効率よくリストラされて、余計なエネルギーを消費しないようにされてしまうんだね。
熱効率からだけ考えると、その通りなんだけど、簡単に言えば「バカ」になるってこと。
でもさ、「安全な状態」が未来永劫続くとは保証で着ないじゃない。となると「バカ」になるわけは行かないよね。
そこで意識の登場だ。
余計な事を考えて、神経ネットワークを維持する機構が必要になる。意識ってそういう側面も持っているんじゃないかな。
でも、同じコトばかり考えていると、やっぱり神経ネットワークが最適化されて、使わない箇所がでてくる。そうするとそこはリストラ。
それじゃあ良くないから、別な事を考えるようにし向けられる。
コレが多分、「飽きる」ってコトじゃないかな。
で、自分の脳の中かで、思いついたモノからまたそれを考えるという、思考のぐるぐる回しをして「バカ」にならないようにするのには限界がある。
困ったね。
人はパンのみにて生きるにあらずってことで、パンと対のサーカスが登場するって訳。
ローマの皇帝は、市民に食料と娯楽を提供しないと怒られちゃうんだそうだ。そのことをパンとサーカスっていうんだって。違ったらゴメンね。
サーカスって娯楽全般の事。ゲームもこれに含まれる。
様々な刺激をもたらすが、生きていく上には直接的に役に立たないもの。
でも無いと、「バカ」になる。ボケの年齢が低下する。
ああ、書いている時間が残り空くなってきた。
ささっとまとめるね。
ゲームを含める娯楽全般は、予防医学と同じカテゴリの社会的装置だったんだよ。
だからさ、間接的に社会の役に立ってるんだよ。ゲームも。(笑)
ささっとまとめちゃったから、後から同じ話、また書くかもね。
人の心の奥底に、時々溢れる井戸がある。
人は時々石を持て、井戸に投げ込む生き物だ。
石が幾千溜まっても、まだまだ溢れぬ井戸もある。
石を数個投げ込めば、こんこんと水の溢れ出る井戸もあろ。
溢れる水も様々な、数奇な道を示し出す。
とまあ、いろんな意味にとれる文章を書いてみたりしました。
怨念とかそう言う話じゃないです。
発想のお話し。
どうにか締め切りが守れると、やっぱりオレって不可能を可能にする男じゃんとか、某アニメのキャラのような事を密かに心の中で言ってみたりします。
なぜ締め切りギリギリになると、必要なアイディアが浮かぶんでしょう。
いやもしかしたら締め切りがあると浮かぶのかもしれません。
締め切り間際の効率はスバラシイです。つーか自分で言うな。
単に締め切り輪際といつもで、フルスロットルか慣らし運転かくらいの差があるだけですけど。
締め切りの話はいいや。(笑)
必要なアイディアが浮かぶイメージは、こんな感じ。
見たり聞いたり考えたりした事が、発想の井戸の中に沈んでいく。
どんどんどんどん沈めていくと、井戸の水位が高くなっていく。
そうする内に水が井戸からあふれ出てくる。
この溢れた水が、アイディア。
井戸に石を投げ込む石スピードは、あんまり早くできません。
できるのかな? できる人もいるのかも。
なもんだから、締め切り間際になるまで、水が溢れない。
とかなんとか、勝手な理屈でそう思ってますったら、思ってたりしたりします。
え、一度溢れた井戸は水位が上がっているから、次から石を入れると水溢れ放題?
そうだったのか〜。
って、実は一度溢れると、ささっと水が引いていくんですよ。その井戸は。
全く残念な事です。
イド | 心を3つに分けた内の一つ。快を求め不快を避ける快楽原則を担当。 エスともいう。他に自我、超自我(良心)があります。 |
石 | 意志、意識、無意識での考え(笑)。 という駄洒落〜。 |
どうして鏡は左右逆なのでしょうって考えた事ある?
答えは、人間が地べたをはいずり回って生きている生き物だからなんだよ。
訳が分からない答えだと思う?
説明の順番を入れ替えただけだけどね。
物事は順番が肝心なのだよ、なんてね。
分かった人は、このお話し、ここから先読む必要なしです。
人間の上下左右の感覚って、重力と自分の正面を基準にしているよね。
下は重力方向、つまり、モノが落下する方向。上はその反対。
右は正面の右側、アレ、説明になってないね。(笑)
じゃ、お箸持つ方。ますますダメだ。
つまり、上下はハッキリ分かるけど、左右ってのは割といい加減って事なんだよ。
だってさ、回れ右したら入れ替わるじゃない。あ、これヒント。
上下は絶対的なんだけど、左右は相対的。
さて、鏡で入れ替わっているのは、本当は奥と手前なんだ。
下の図を見てね。
右手にボールを持って鏡を見ると、鏡の中の人は左手に持っているように見える。
なんで鏡の中の人の左手って決めるかというと、鏡が無くて、そこに人がいたら左手になるからじゃない。
一人でやろうとしたら、回れ右するわけ。だから左右が入れ替わるってワケ。
回れ右をするのは、地べたをはいずり回って生きているからでしょ。
もし、重力がなかったら回れ上なんてのもアリかもね。
そうすると、無重力で育った人間は上下も相対的になるから、鏡に映ると左右が逆じゃなくて、上下が逆?
なんて事はならないかな。人間の体がシンメトリーにできてるからね。
もし、ボール状の生き物だったら鏡に映ると、どの方向が逆になるんだろうね。
ん、鏡に映った左右が逆に見えるのは、人間が重力方向に縛られていて、体がシンメトリーにできているから?
でも、左右対称じゃない人間がいたとしても、重力方向に縛られていたら、やっぱり左右が逆に見えるかな。 頭が上で足が下だとね。 そうだろうね〜。
と言う事で、やっぱり地べたをはいずり回って生きているからに決定〜〜。(笑)
証明終わり〜。
人は時間も空間的に把握するんだそうだ。
時間は見えないし、見ている視覚自体、一瞬一瞬を切り取って補完して動いているように感じる脳の作用だものね。だから映画が動いて見えるんだよ〜。
きっと死んだらどうなるかも空間的に把握するんだろうね。
死んだら別の空間があると。
ほら、死後の世界のできあがり。
じゃあ、生まれる前はという疑問も空間的に解決だ!
生前の世界があるんだと。
じゃあ、この二つをくっつけちゃったら。空間だからくっつくでしょ。
そしたら生まれ変わりで、輪廻のできあがり。
脳の中の微弱電流で回るモーターが糸車でグルグルぐるぐるグルグル。
ああ、酒も飲んでいないのに酔ってきたような気分〜〜。
糸車で指を刺すと、100年眠っちゃうんだっけ。そうだっけ。
個人で、さらにその一面からの一人格的考察、という前置き前置き。
神と言っても宗教的なものじゃなくて、脳という機能から見た神についてのお話。
夕日を見たり、山に登って景色を見たりすると、なんだか知らないけれど、敬虔な気持ちというか感動というかそういう、ふだん感じない思いをしない?
きっとそういうのって、DNAに設定されていて、脳の中にそういう感情を呼び覚ます中枢かどうか分からないけど、そういう神経ネットワークがあるんだろうね。
そういう体験を何度か繰り返していると、ネットワークが強化されて、こんな思いに至るんじゃないのかな。
この世は、誰が作ったんだろうとか、自分より高位の不思議な存在があるんじゃないかとか。(不思議な考えその1)
でもって、そういう思いってのは脳の経年変化でさらに強化されるんじゃないかな。
唯脳論の中で、こういう紹介があった。
明示の頃、信心深い人の年齢分布を調査したら、若い人は少なく、高年齢者になるに従って多くなっていて、じゃあ、我が国は数十年したら信心深い人は少なくなっちゃうね〜と。ところが、この年齢分布は、数十年しても大して変わらなかったそうだ。
年を取ると、信心深くなる傾向が人にはあるらしい。
多分、死というモノがより身近になるからかも知れないね。
そうすると、さっき出てきた不思議な考えその1に、死んだらどうなるだろうっていうものが加わるんじゃないかな。(不思議な考えその2)
こういうのをですね、大きなツボに入れて、数十年間とかもっと永〜く、ぐつぐつ煮てると、アラふしぎ、神という概念がぼんやりと浮かんでくるじゃないでしょうか。
そこに神話作家が登場して、不思議な考えをキチンとサクッとズバッと明快に答えてしまって、神が定着してしまう。
不思議なスープのできあがり。
さぁて〜〜、ここからが妄想の本番だよ。
前に、恐竜が宇宙人の重力制御で大きくなった方が、夢があって面白いねという話を息子にしたらすげえ仮説だねと白い目で見られた酔っぱらいの登場だ。
読んでない人は、ここを読んでね。読むまで待ってあげるから。
ええとね、ソイツラの脳にマスターを求める性質を植え付けると、その宇宙人としては扱いやすいよね。
さあ言う事を聞くのだ。ヘイ親分てな感じでさ。
あ、神=宇宙人という妄想じゃないよ〜。
マスターを欲する本能とか神経ネットワークをその宇宙人が植え付けていたら、笑えるじゃないという酔っぱらいの戯言なのよ。
で、マスターを欲するソイツラは、放置されているウチに、勝手に仮想のマスターを作っちゃった。
仮想だから実在を疑っちゃいけないの(笑)
もし、その宇宙人が戻ってきたら、ビックリするんじゃないかな〜。(笑)
おいおいオレタチ、なんだか違うものとして扱われてるゾ、ってね。
でもって、戻ってきたのが「幼年期の終わり」の宇宙人みたいのだったら更におもしろさ倍増だよ。
放置プレイは、危険なんだね〜。
フリーという仕事で、そうだね。自宅が仕事場の場合かな。
仕事が詰まってくると、始まるんですよ。その病気が。
締め切りが立ちはだかる壁のイメージが、もう、音を立てて見えるような状況になると、なんですけどね。
ほんとはとても忙しくて、そんな事をしてる場合じゃない、とか分かってるんだけど始めちゃうの。
ほうきとちり取りを持って、掃除とか。皿洗いとか。
きっと、そういうコトしている時も、無意識レベルでは問題の解決に向けて、鋭意邁進中だったりするんでしょうけど、意識の方はどういう訳か掃除とかしたくなるんですよね。
この病、私だけかと思ったら、かつて知り合いになったマンガ家さんも、同様の病を患っていたっしゃったと聞きました。現在進行形かも。
いるんだね。きっと他にも。
シチュエーションを変えると、引っ越しの時とか大掃除の時とか、押入から出したマンガを読み出しちゃうのと似てるかも。似てないか。
忙しい時ほど何かしたくなって。じゃあ、暇な時はと言うと、そうでもない。
いったいどういう事なんだろうね。
ノートパソコンに使っているメーラーのメールの王様を入れた。
表示がおかしい。メール本文の文字サイズがでかい。
画面が狭いノートパソコンなのに〜。
カスタマイズを見ても、文字サイズ設定がない。
そう言えば、98SE と 2000 でも表示が微妙に違っていたっけ。
もしかしたら、fontのせい?
でも、fontは入れ替えら得れないよ。MSゴシックだもの。
しばし考える。
乗り換えようかなぁ。
AtsuさんがBeckyが良いと言っていたのを思い出す。
Beckyダウンロード。
動かしてみる。
さて、問題は今までのメール情報をどうやって移すか…。
メールの王様のフォルダにある *.mbx を直接 Beckyに食わせると、フォルダがずたずたになってはいっちゃった。
どうやら王様、落とした順にメールをまとめて、*.mbx にしているご様子。
こりゃダメだ。
王様、メールをファイルにして吐き出す事ができる?
良きに計らえ。フォルダ毎に別ファイル化できるぞよ。
その*.txt形式のファイルをBeckyに食わせると、メール情報が欠けていて、メールがとぎれとぎれ。
おおさまあ〜〜〜〜〜!!
のみみはパンのみみ〜〜〜〜〜!!
はぁはぁ
ん!
王様、もしかして*.mbx形式でも書き出せるの? フォルダ毎に?
良きに計らえ。
できるんじゃん。
さあ食え、Becky。
(こう書いていて、なんかだんだんBeckyが犬に思えてきた…。すみません)
見事にフォルダ毎、メール情報欠損も損失も紛失もなく、再構築!
小躍りしちゃいました。あはは。
かくして数年間使い続けたメールの王様は引退し、Beckyが後任となったのでした。
めでたし。めでたし。
〜王様へのお手紙〜
王様、Beckyは、良い感じです。
王様にあったアドレス帳に登録したアドレス別に表示する機能だけは、まだ見つかりませんが、その他は十分以上役に立ってくれます。
というか、王様、引退してくれてありがとう!って感じです。でわ。
XPを2000のネットワークにつないだら、ありゃりゃというお話し。
なんだかなぁ。
共有した共有2000のフォルダだけじゃなくて、タスクとか見えるじゃない。しかも実行できちゃう。
いいのかなぁ。
同じ狭い範囲のネットワークだから良いじゃん、ってことなのかしらね。
セキュリティとしてもどうかなと思うし、知らないうちにウイルスチェックのタスク、他のPCから動かせちゃうんですよ。
調べたけど見せなくする方法、見つかりませんでした。
トホホです。なんかかっこわるい。美しくない。
以前から使っていたLet's NoteのHDがほぼ満杯になってきていて、Windows98SEのころで、もう遅くて仕方が無くなってきてたんですよ。
で、たまたま今日の打合せが新宿になったものだからね、終わってから寄ったんですよ。ふらっと。ヨドカメに。
Let's Note 春モデルが出ているじゃないですか。
そしたら、ああこれが欲しいなぁ、欲しいなぁと頭の中の小人さんがささやき始めたんですね。
そうなるともういけない。いろんな状況が重なって、いつかは買い換えなくっちゃいけないし、今がその時だよとか、そんな事まで言い出す始末。
負けました。
買っちゃいました。買いました。CF-R2。
帰りの電車でカタログ見たら、ありゃDVD付きのが良かったかなぁとか思い出して、電車の中で見たりしてたら暇がつぶせて良いなぁとか。
でもよく考えると、何を見てるか隣の人から覗かれるのはイヤだなとか、こないだ見た人みたいに膝からPCおっことしたりして、しかもそれが座り込んでいる酔っぱらいの後頭部直撃したりしたら、酔っぱらいの脳みその事は置いといても、少なくともPC壊れたらイヤだなとか、自分勝手な事を考える自分を発見して、人の妄想は果てしなく広がる大宇宙なのですね。
幸い先の件では酔っぱらいの人が、何を勘違いしたのか頭痛いけどゴメンとひたすら酔っ払って座り込んだのを謝っていて、事なきを得たようでした。
まあ、そういう訳だから電車でDVDを見るのはよく考えてからの方がいいから、無くてもいいや、なくてもいいや、と自分を説得して現状に着陸です。
ちょっと怖めのお話。
牛丼という文化を壊滅せしめた大怪獣、異常プリオンってのが主人公だよ。
プリオンの本を随分前に読んだんだ。
異常プリオンって牛でも豚でも鳥でも人でも自然発生するんだって事が書いてあったんだよね。
もしかしたら、ミミズだって、オケラだって、そうかもしれない。
移らなくても自然発生するってあたりがミソ。
豚とか鳥とかは、発症する前に寿命が来ちゃうから、分からないんだって。
人の異常プリオンも、人を食べると移るんだって。
いや、カニバリズムじゃなくても、ほらあるじゃない、輸血とか臓器移植とかさ。
そういうのでも移るらしい。
今の段階だと、プリオンというタンパク質の構造がちょっと違っているのがあると、他のプリオンもその構造にドンドン変わっていって、組織として動かなくなるいう。
つまり、タンパク質の生命体を食べると、その生命体の中の異常プリオンを摂取する可能性があって、そいつが体に入ってくると、じっくりみっちりむっちりと次第次第に増えていくというわけ。
でね、異常プリオン、ものすごく丈夫な病原性を持ってるらしいんだよ。
ホルマリン付けにして半年後でも病原性を失わないんだってさ。
だったら、一つの異常プリオンは、食物連鎖を通して生態系の中でだんだん数が増えていくはず。
人間は、食物連鎖の頂点に君臨している。
その人間の亡骸を火葬にしてしまうのは、異常プリオン撲滅に一役買っていたのかも。
そこで、視点を海に向けてみる。
海の中じゃ、魚が魚を食べているよね。
すると、魚の食物連鎖の中で、異常プリオンはだんだん増えていくはずだよね。
でも、魚食べてそう言う病気になったって話、あまり聞かない。
もしかしたら、海の中と陸とでは異常プリオンの増え方に何か違いがあるのかな。
それとも…。
ときどき、鯨が陸に上がってしまうのは、実はこれが原因だったりして…。
だれか違うと言って。
酒を飲んで、特命スペシャルを見たら、巨大恐竜は、体重とサイズでは立ち上がる事ができないとか言ってたよ。
筋力と体重の関係なんだそうだ。
で、地球の重力が軽かったら大丈夫とかいう仮説がでたよ。
しかも、1/2G。
地球ができた時は自転スピードが早くて、10%くらい重力が軽かったから、重力は変わるんだからという流れなのよ。
この入力をアルコール脳は、こう処理したわけよ。
それだったら、恐竜は宇宙人の食肉用で、重力制御して大きくしてたって方が夢があって良いじゃない。
でもって、食肉が何らかの理由でダメになって、別の方にテクノロジーを転用して、ようやくソイツラがうまく動くようになったら、利用目的がなくなったのか、それとも、宇宙人が全滅しちゃったのかして、取り残されたソイツラ。
無用の大きな大脳新皮質がお陰様で、余計な事を考えずにはいられないソイツラ。
もちろんソイツラってのは、今の人類のことだけどね。
って話を息子にしたら、すんげえ仮説だねと、白い目で見らちゃった。ダメだね。酔っぱらいは。
それにしても、今日はすげえ風だな。
村上龍氏の「13歳のハローワーク」を購入しましたよ。
長男が12歳で、もうすぐ13歳になると言う事もあるし、JMMを読んでいる?という事もあるし。
もっともJMMは、ほぼ積ん読状態です…。
『編集長から(寄稿家のみなさんへ)』は良く読むんですが、寄稿者の文章までは目が届きません。すみません。
この「13歳のハローワーク」が売れているらしいですね。
今、子供がどんな職業に就いたらいいか分からない。
今、子供をどんな職業に就けたらいいか分からない。
そんなベースがあるのかな。
まだ全部読んだワケじゃないですけど、こんな感じかな。
という事みたい。
「文章が好き」に分類されてました。
で、自分の職業を調べてみたら、うわ、こんなに大変な仕事だったのね、とか他人事モードで鑑賞。
文章にするとなかなか大変そうな仕事ですね。やれやれやれ。とても面倒くさそうな仕事だな。
たしかにそうかも。でも、最近はプロデューサーがこの大部分を肩代わりしてくれるケースもあるから、そうでもあったりなかったり、どんぶらっここすっこっこ。
はじめっからこんな仕事だと知っていたらどうだったんでしょう。
コワイ物知らずのお馬鹿さんだったから、飛び込んだのかもね。
「テレビゲームが好き」は、「何も好きな事がないとがっかりした子のための特別編」に出てくる。おやおやおや。
好きなだけでは、ゲームは作れないよ という事が書いてある。
具体的にどんな事が書かれているかは、本書を読んでみてね。
多分、というか、この点だけは村上龍氏より詳しいだろうから、ゲームが好きな人の職業があると言えばあると言ってみようかな。
ゲームを作る課程で、ゲームの調整、バグチェックという行程がね、あるんだよ。
そのお仕事。
それこそ、朝から晩まで未発売のゲームをプレイし続ける。
メーカーにもそう言う部門があるし、それ専門の会社もあるよ。
資質としては、もちろんゲームが好きだという事もあるけど、どうしたらそのバグを確実に引き起こせるかとか、ここをこのように調整すると、より良くなるという論理的思考能力が求められるかな。
まあ、人とコミュニケーションできるのは必須だね。
ここでも文章を格納力、じゃない書く能力は必要。バグのレポート書いたり、調整意見書を書いたりするもの。
最近だと、メールやメッセンジャーで作った人と直接やりとりする事もあるから、パソコン使えるのも必須。
まあ、最近ゲームをやっている人だったら、パソコンは使えるでしょうから、余計なお世話ですね。
ネトゲでチャットできないと面白くないものね。
唯脳論を読んでたら、血液脳関門ってのがあって、脳みそに届く物質は厳重にチェックされてるんだって。
だから、もしバカに付けるクスリができても、脳には届かないかもってこと。
でもさ、バカに付ける薬は脳に届かなくても、バカになるクスリは脳に届くんだよね。
アルコール。こいつは脳関門フリーパスだもの。
じゃ、バカに付ける薬ができたらアルコールに溶かして飲んだらいいんじゃないの。
う〜ん。アルコールと薬の綱引き。+1−1=0で効果は相殺かな。
どうなんだろう。
バカに付ける薬は無くても、脳も体の一部。体の調子が悪くなると、やっぱり頭も悪くなる。
40歳くらいになると、男性でもあるらしいんですよ。奥さん。アレが。そう。更年期障害。
今だから白状しますけど、40歳くらいから去年の半ばくらいまでどうもそうだったんじゃないかなと。
短期記憶がメタメタでした、もう。
お仕事お仕事、さあ、何かしなくっちゃと資料を開いたら、あれ、何を調べてるんだっけ、状態。
気分はメメントの主人公です。ホントに笑えない。
なんとか乗り越えました。人の体は生化学工場ですから、不足していたモノがあったんですね。ええ、私の場合はありました。クエン酸です。
摂取し始めると、だんだん短期記憶が改善されてきてきましたですよ。ですよ。
もちろん、これは私という1個体の主体的な経験ですから、どなたにでも適用可能で効果抜群というモノではない事は、聡明な読者なら一瞥で看破されてしまいます。慧眼恐るべし。
今ではクエン酸溶液飲んで、プラシボー効かももしれないですけれど、スキッとシャキッと気分爽快です!(笑)。
まあ、鰯の頭も信心からよりは随分とマシかと。
こう書くと、普及させようとしている方に失礼ですね。そうですね。ゴメンナサイ。
いえ、ホントにクエン酸で助かりました。はい。
もうクエン酸大明神とかの像を造って、朝晩、偶像崇拝しちゃっています、なんて事はありません。
まあ、40歳に近くになって頭がボーっとし始めたら、試してごらん。もしかしたら、ね。
これは体験者の経験であり決して効用を保証するものではありません。(笑)